CJ19 容量切替 AC コンタクタ

簡単な説明：

CJ19 切替コンデンサコンタクタは、特に低電圧シャントコンデンサに使用されます。また、AC 50Hz、電圧380Vの無効電力補償装置に広く使用されており、コンタクタの突入電流システムにより、コンデンサへの衝撃を軽減し、回路遮断時のスイッチング過電圧を下げることができます。さらに、1つの接触器と3つの限流リアクトルで構成される伝達装置を置き換えることができ、その特徴は、小型、軽量、接続が便利で信頼性が高く、オン/オフの大容量です。
この製品はGB14048.4、IEC60947-4-1規格に準拠しています。

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製品の詳細

詳細説明

製品タグ

主なパラメータと技術的性能

アイテム				電圧		CJ19-25	CJ19-32	CJ19-43	CJ19-63	CJ19-95
電気的寿命 104						10	10	10	10	10
定格電流(380v)A						17	23	29	43	63
制御可能容量(kvar)				220v		6	9	10	15	22
制御可能容量(kvar)				380v		12	18	20	30	44
定格絶縁電圧(V)						500	500	500	500	500
サージ制限容量						20le	20le	20le	20le	20le
操作条件				吸収 (85% ～ 110%) 米国放出 (20% ～ 75%) 米国
コイル負担(始動/持続)VA						70/8	110/11	110/11	200/20	200/20
補助接点の制御容量				AC15 360VA DC-13 33W
重さ						0.44	0.63	0.64	1.4	1.5
コンタクタのモデル	最大	Bマックス	C最大	D 最大値	E	F		ノート
CJ19-25	80	47	124	76	34/35	50/60		ネジ取り付けと 35mm レイルウェイが利用可能
CJ19-32	90	58	132	86	40	48
CJ19-43	90	58	136	86	40	48
CJ19-63	132	79	150					ネジ取り付けを除いて、35 70mm レールウェイも使用可能
CJ19-95	135	87	158					ネジ取り付けを除いて、35 70mm レールウェイも使用可能

外形と取付寸法

CJ19-25～43

CJ19-63～95

デザインの特徴

コンタクタは直動ダブルブレークポイント構造で、コンタクトシステムは2つの層に分かれており、上部の層は
3対の限流接点と突入電流装置からなる限流抵抗を備えています。閉じた状態では、
数ミリ秒後にワーク接点に接続され、電流制限接点の永久磁石ブロックが解放されます。
バネの反力によって。電流制限抵抗を外してコンデンサを正常に動作させ、コンタクタの内部回路を遮断します。
接続図 (図 3 を参照)。
CJ19-25～43には補助接点が2つ、CJ19-63～95には補助接点が3つあります。
CJ19-25～43の場合は、35mm標準DINレールの他にネジでの取り付けも可能です。
CJ19-63～95は35mmまたは75mmの標準DINレールが取り付け可能です。

写真3 例：CJ19-63/21,95/21